第3回シロリムス新作用研究会(JASMIN 研究会)
開会挨拶
新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 高田 俊範
午後1時5分〜午後1時50分(発表10分、質疑応答5分)
一般演題
一般演題1
司会:杏林大学医学部付属病院 呼吸器内科学 石井 晴之 先生
演者:日本医科大学 武蔵小杉病院 神尾 孝一郎 先生
『マイクロRNA によるmTORC2 を介した肺線維化病態の制御に関する研究』
一般演題2
司会:名古屋市立大学 薬学研究科分子生物薬学分野 中津海 洋一 先生
演者:名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患腫瘍分子医学研究センター
分子腫瘍学 尾上 耕一 先生
『mTOR経路不活化時におけるLARP1を介した長鎖ポリA型TOPmRNAの蓄積と意義』
一般演題3
のモデル細胞作製とシロリムスの作用
司会:東京医科歯科大学病院 診療管理部門 臨床試験管理センター
遠藤 明史 先生
演者:岐阜大学医学部附属病院 小児科 安江 志保 先生
『リンパ管内皮細胞へのNRAS 遺伝子導入によるKaposiformlympangiomatosis』
午後1時50分〜午後2時35分(発表10分、質疑応答5分)
奨励賞受賞者講演
受賞者講演1
司会:新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 高田 俊範
名古屋市立大学 薬学研究科分子生物薬学分野 中津海 洋一 先生
『定量的リン酸化プロテオミクスによるmTOR 下流の大規模シグナル解析』
受賞者講演2
岐阜大学医学部附属病院 小児科 小関 道夫 先生
『難治性脈管異常に対するシロリムス療法研究の進捗』
受賞者講演3
長崎大学大学院医歯学総合研究科先進予防医学共同専攻 住吉 玲美先生
『TAFRO 型特発性多中心性キャッスルマン病に対するシロリムスの可能性』
午後2時35分〜午後2時50分(発表10分、質疑応答5分)
情報提供
司会:岐阜大学医学部附属病院 小児科 小関 道夫 先生
演者:和歌山県立医科大学 皮膚科 神人 正寿 先生
『結節性硬化症に対するシロリムスゲルの米国での薬事承認』
(休憩10分)
午後3時〜午後4時35分(発表25分、質疑応答5分)
特別講演
特別講演1
司会:新潟大学脳研究所基礎神経科学部門分子神経生物学分野 武井延之 先生
演者:東京医科歯科大学難治疾患研究所分子神経科学分野 田中 光一 先生
『mTORC1経路の過剰活性化と脳の興奮性亢進-新規焦点性てんかんモデルを中心に』
特別講演2
司会:名古屋市立大学 薬学研究科分子生物薬学分野 中津海 洋一 先生
演者:久留米大学 循環器病研究所 青木 浩樹 先生
『大動脈解離における細胞増殖・老化応答の意義』
特別講演3
司会:新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 高田 俊範 先生
演者:熊本大学発生医学研究所幹細胞部門発生医学研究所 江良 拓実 先生
『難治性疾患由来細胞を使った病態解析と治療薬の開発』
午後4時35分〜午後4時55分
総合討論
司会:新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 高田 俊範
午後4時55分〜午後5時
閉会挨拶
新潟大学医歯学総合病院高度医療開発センター 中田 光