お知らせ

第3回シロリムス新作用研究会にて研究奨励賞受賞者が決定しました

2022年10月07日/学術集会

当日の様子

今年の受賞者決定について

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
先日は、お忙しい中、第3回シロリムス新作用研究会にご参加いただき誠にありがとうございます。
今年は、3回目にして初めての対面式での開催ともあり、幹事の先生初め、全国各地より20名近くの先生方からTKP品川カンファレンスセンターへお越しいただき発表をしていただきました。

昨年同様本年も、研究奨励賞の受賞が決定しました。

一般演題より
  • 演者:日本医科大学武蔵小杉病院 神尾孝一郎 先生
    『マイクロRNAによるmTORC2を介した肺線維化病態の制御に関する研究』
  • 演者:名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患腫瘍分子医学研究センター分子腫瘍学 尾上耕一 先生
    『mTOR 経路不活化時におけるLARP1 を介した長鎖ポリA 型TOPmRNA の蓄積と意義』
  • 演者:岐阜大学医学部附属病院小児科 安江志保 先生
    『リンパ管内皮細胞へのNRAS 遺伝子導入によるKaposiformlymphangiomatosis』

今回受賞いただいた先生方を初め、今後も更なる研究を続けていただき、シロリムスのことをもっと全国の方へ分かりやすく理解してもらえるよう今後も、事務局ではサポートさせていただきたいと思います。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。