第2回シロリムス新作用研究会の研究奨励賞受賞者が決定しました

2021年11月11日／学術集会

今年の受賞者決定について

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
先日は、お忙しい中、第2回シロリムス新作用研究会に参加いただき誠にありがとうございます。

当日は、ホスト会場7名、サテライト会場2名、WEB参加112名と大変多くの関係者の方々よりご参加いただきました。
来年度は、ぜひ対面型で、皆様とシロリムスについてさらなる情報共有の場所となれるよう事務局一同願っております。
昨年同様、今年も研究奨励賞受賞者が決まりました。

一般演題より

1、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　住吉 玲美 先生
TAFRO型特発性多中心性Castleman病におけるmTORを中心とした活性化経路の特徴について

2、岐阜大学大学院医学系研究科小児科学　野澤 明史 先生
低流速脈管奇形を有する日本人患者の変異遺伝解析について

シロリムス新作用研究会（JASMIN研究会）運営事務局
（新潟大学医歯学総合病院高度医療開発センター内）
TEL：025−227−2029　FAX：025−368−9022
E-mail:jasmin@med.niigaga-u.ac.jp