地域再生医療コンソーシアム構想

System連携診療体制

連携診療体制について

地域再生医療コンソーシアムでは、新潟大学が2007年から培ってきた歯科口腔外科領域の再生医療を一般病院や歯科診療所でも実施出来るように、連携診療体制の構築を目指しております。

具体的には、新潟大学の顎顔面口腔外科や歯周病科の歯科医師やOBの歯科医師により技術指導し、研修を積んだ歯科医師により、再生医療提供計画が特定認定再生医療等委員会に提出、意見書を受け、地域の厚生局に届けを出します。

顎骨欠損や難治性歯周炎の歯槽骨は、様々な原因により、吸収されたり弱くなっています。患者さんから、治療の4~6週間前に口腔内から僅かな骨膜をご提供いただき、民間の細胞プロセッシングセンターに輸送し、培養骨膜シートを製造し、提出元の現場に戻します。培養骨膜シートは患者さんの血小板と破砕骨の混合物とともに患部へ移植します。歯槽骨は、徐々に再生し、6ヶ月ほどで治療が完成します。